弱ったメンタルを励ます言葉
心理カウンセリング京都です。
4ヶ月ぶりのブログになります。
ちょっとご無沙汰ですね。
良い感じに忙しくしておりました。
さて今日はコラム執筆のついでと言ってはなんですが、多くの人の励ましになればいいなーと思う抜粋の羅列をお届けしようと思います。
■誰かに嫌われたからといっても、必ずしもあなたが間違っていたり、悪い訳ではない場合もある。人に好かれようが嫌われようが、正しいと思うことを貫きましょう。誰に何人に好かれようと嫌われようと、それは単なる現象に過ぎません。また誰かと知り合い、その誰かには好かれると思えば気楽に過ごせるでしょう。
■自分らしく、自分が正しいと思う生き方が正解です。他人の感情や思惑に振り回されるのではなく、あなたの感情で「楽しい」かどうかを軸にして生きるべきです。誰にも迷惑をかけず、誰にも嫌われない生き方はありえない。わざと他人を傷つけるようなことさえ避ければ、何をしてもいいのですよ。そう考えればマイナス思考やネガティブになるのは損だと思えるでしょう?
■悪口を言うようなヒマな人に構うほど、あなたはヒマではない。悪口を言う人は健全に努力できなくて人のせいにする臆病者です。相手にしてはいけません。同じく、あなたも人の悪口や批判を思う必要もありません。もっと楽しいことを探して、増やして生きましょう。
■耳の痛い話を聞いて、自分のことだと思える人は問題のない人です。何を聞いても「あの人のことだ」とか「自分のことではない」としか思えない人は、自分を振り返ることのできない問題のある人です。あなたは傷付きやすいかもしれないけれど、それは改善できる人の証明です。
■もう自分を責めなくていい。自分が悪いと思える人に、本当に悪い人はいない。自分を責めて落ち込みやすい人に必要なことは、落ち込むよりも自分を改善することです。大丈夫、優しいあなたならできる。そう思えばできるんです。
といったところで心理カウンセリング京都でした。